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一般社団法人関西・北陸しろあり対策協会


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Q&A

Q42.アメリカカンザイシロアリの予防法について教えてください。


A.アメリカカンザイシロアリは乾材シロアリとよばれ、水が全く供給されない乾いた木材中で加害活動を行っています。比較的少数の個体数(最大で数千頭)で木材中に深く穿孔して活動しているため、発見が非常に難しいシロアリです。建物乾材や、ピアノ・ステレオ・タンス・鏡台・机などの家具類を食害し、被害材の食害孔から乾いた砂粒上の糞を排出するのが特徴です。このように乾材シロアリは小屋組材、内装材や家具など、日本において通常薬剤処理を行わない部材に被害を多く与えることから、その化学的な予防法には、使用される木質部材全てに薬剤処理を行うしかありませんが、既存建築物においてこれは不可能です。また新築建築物の場合も、現在の処理体系では木質部材の全面処理は想定されていません。定期的な点検による被害の早期発見が大切です。



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